近所に宗教狂いの一家がいた。
誰かれ構わず所構わず勧誘し、良く聞いてなかったけどその宗教の教義は
「この世での体は借り物。死後の世界で幸せになれる」みたいな感じ。
その家の娘は結婚して子供を二人もうけたが、宗教が原因で離婚し子供の親権は取れなかったらしい。
その娘がまだ32~3の若さで事故で亡くなった。
たいした付き合いはないが一応弔問に行ったら、
母親は半狂乱、父親は茫然自失。
そして宗教仲間が「娘さんは今幸せに暮らしてるんだよ!」と必死に慰めてた。
そこに娘の元夫と、娘の子供である孫が一人来た。
ジジババは泣きながら「あの子の忘れ形見」と孫に抱きついた。
そして孫に「Aちゃんは?Aちゃんはどこ?(たぶん来なかった方の孫)」と聞くと
「Aちゃん死にたくないから来ないって」と。
ジジババ茫然。
更に孫は「お母さん死んでよかったね、いつも死ぬことばっかり言ってたもんね。
死ななきゃ幸せになれないっていっつも言ってたもんね。
私は一応お母さんだから死んでほしくなかったけど、
おじいちゃんたちはお母さんに死んでほしかったでしょ?
幸せになれたんだからいい事なんじゃないの?
私もAちゃんももうお母さんの娘じゃなくなってよかった。
お父さんと生きるから良かった」
と、泣きもせずにシレっと言った。
ジジババも、宗教仲間も、まさに驚愕と言った顔で固まった。
その次の瞬間、ババが「くぅっ」と言って倒れ、弔問客が駆け寄ったが
孫は「おばあちゃんも死ぬの?良かったね」。
元夫が慌てて子供を連れて出て行ったが、去り際に娘が宗教仲間に
「おばちゃんもおばちゃんちの子供も孫も早く死んだらいいね」。
その後ババが介抱されてる間も静まり返っていた。
ババを慰めてた宗教仲間も茫然。
気まずくなって早々に辞去したが、ジジババと宗教仲間は脱退したらしい。
後日、説得に来たらしい宗教関係者らしき人をキチガイみたいな悲鳴をあげて撃退したりしてたな。
やっぱカルトって怖い。
子供の葬式に出てる親に間接的に「死んでよかった」と言うなんて。
まだ小学生くらいの子供が「お母さん死んでよかった」なんて言う程ゆがむなんて。

萌えた体験談  (via yozakuma)

萌えた体験談…

(via theemitter)

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